2026/01/14

【concept building #007】

作品制作過程の再考 (プロセスの作品かに向けて)

「選択」→「抽出」→「蓄積」
これらの「動作」が持つ「意味」は何だろう → 「本質の理解」
これらの「動作」はどういう動作に例えられるのか → 「変換」
これらの「動作」が暗示するものは何か → 「変換、類似性」
これらの「動作」を他の行動に当てはめるとどうなるのか →「変換」

何かしらの「動作」や「ルール、規則」についての深掘り
→それ自体を「作品」に昇華させるプロセス

その結果どうなったのか
「境界線」の出現
新たな「色彩」、「組み合わせ」、「グラデーション」の創造
別次元、別空間が可視化された
物体の奥に潜む目に見えない隠されていた空間
パラレルワールドの扉が開いた

「境界」の出現や消失に関しては、自分のテーマなので共通性が見つかった

なぜこの「動作」をするのか
複雑な「形状」の排除
「色彩」の抽出と強調
「曲線」の排除 → 「直線」による再構築

「曲線と直線」というものも自分のテーマなのでこれも共通点と言って良い

曲線と直線の境界
全く別のものに見えるが、「直線は曲率無限大の曲線」と定義することができる
「♾️」という概念が「境界を消失させる」
これは一つの重要な概念だと思う

直線 ← ♾️ → 曲線

イメージしたワード
フーリエ変換、投影による変形と次元の消失、空間の再構成、物体の変換
違う次元からの観察、三次元空間での物体の動きは3つの一次元の動き
一つのものが複数に分解される、複数の運動の重ね合わせ、見えているものの虚構性、見えているものはある一側面からの観測結果、今の世の中は一側面から見た結果にすぎない

グリッドであることの意味
秩序、規則性、普遍の法則、全ては規則の支配下にある、Cage
奥行きが生まれた、すべてのものの中に含まれている構造
システム、アルゴリズム、コントロール、この世を支配するもの
素粒子の世界、量子力学、全ては飛び飛びのエネルギーを持つ
圧迫感、緊張感

新たなコンセプトの創出、作品の方向性の拡張

視覚的効果
色によってはICチップの顕微鏡写真に見える
それによる付随する効果 → 自然物が人工物に見えるというパラドックス
展示自体に他の「パラドックス」も埋め込んでいいかもしれない

アルゴリズムの存在
作品の「核」になる要素
必然と偶然の境界は複雑さによって希薄化される
絶対法則の存在、複雑さの前に目に見えなくなっている
神は万物に宿るという思想

AIなども含め「アルゴリズム」という概念はこれからの作品に埋め込みたいものの一つ