2026/02/09

【concept building #012】

「フレームの設計」
外観と作品のフレームを分離して考える
まずは「フレーム」ありき、これは昔の車のように「シャーシ」と「ボディー」が別れて設計されていた頃のイメージ
フレームが同じでも、ボディーを変えれば違う車に見える

フレームは車の基本設計、運動性能、設計思想を体現するもの
ここはコンセプトを乗っけて理詰めで作っていく

「外観の架装」
その「フレーム」の設計思想に合うようなメディウムを選択し、目に見える形にしていくのが「外観の架装」
それぞれのフレームとして設計した「コンセプト」や「制作のレシピ」を可視化して作品として制作する時には、そのコンセプトに合うようなメディウムを選択することができる
純粋な「写真」がいい場合もあれば、「映像」の方がしっくりくる場合もあるだろう

「二重構造における柔軟性」
二重構造にすることによって、フレームを固定しつつ、外観は可変になる
今は結構時代の流れが速く、新しいテクノロジーがどんどん現れ、常にアップデートすることが前提の世の中になっている
こういう時代だからこそ、「しっかりと設計したフレーム」を持ちつつ、それを可視化するための方法である「ボディー」は柔軟に選べるようにしておきたい